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看護師の制服の色

看護師と言えば、一昔前では「白衣の天使」と表現されたように、制服は清潔感が強調されているイメージの「白」が定番であったと言えます。

しかし最近では、病院だけでなく歯科や耳鼻科などでも、ピンクや緑、と言っても淡く白が混ざったような薄い色彩の制服を採用する所が増えていると言われています。

患者である私たちは、病院の待合室で順番を待っていたり、診察を受けたり、先生や看護師さんとやりとりをする間、意識していなくても緊張している状態であることがあり、実際に6人に1人の割合で、自宅と病院とで測定した血圧の数値において、病院の方が高いという結果が出た実験もあるようです。

看護師の制服を淡い色彩のパステルカラーにすることによって、患者の緊張を少しでもほぐそうという狙いがあるようで、心理学からみてもパステルカラーは緊張を和らげる色として有効と言われています。

色の違いによって、無意識にしていても人の脳や体に与える影響はあると言われていて、感じ方もだいぶ変わってくるようです。

患者を緊張させない雰囲気作りのため、病院の内装なども全体的に柔らかい色を使ったり、リラックスできるような工夫をしている病院も増えたと言えるのかもしれません。